2022年4月の結果
SUZURI、Tシャツトリニティ、Amazon Merch on Demand、HoimiなどでTシャツやグッズのオンデマンド販売をスタートしてからちょうど1年経ちました。
今までに登録したデザイン数(バリエーションを含む)
Tシャツトリニティ:226点
SUZURI:151点くらい
Hoimi:39点
Amazon Merch on Demand( Merch by Amazon):5点
UpT:34点
(2022/4/30日時点)
2022年4月中に売れたアイテム数
SUZURI:17点
・猫が世界を支配する(黄)ロングスリーブTシャツ
・RUN RUN RUN (TレックスGREEN)スウェット
・猫が世界を支配する UKR🇺🇦 ロングスリーブTシャツ
・ネコ崇拝 UKR 🇺🇦 Tシャツ
・やさしい世界(ネコとスピノサウルス) UKR🇺🇦 Tシャツ
・ナイスサウナ(猫)UKR🇺🇦 Tシャツ
・🍛CURRY CITY (KINARI) ビッグシルエットTシャツ ×3枚
・🥟JUMBO GYOZA(CHINATOWN) ビッグシルエットTシャツ ×3枚
・🍛サウナスキ♥(熱波レッド) ビッグシルエットTシャツ ×3枚
・インビジブル犬🐕 ヘビーウェイトTシャツ
・猫が世界を支配する9FACES(黄) ヘビーウェイトTシャツ
Tシャツトリニティ:33点
・フットボールラヴァー(ラスタライオン) Tシャツ
・Gentle World (I’ll give you a cat fish. Thank you very much, Spinosaurus.)Tシャツ
・今夜は寿司(ギャラクシー) Tシャツ ×10点
・トロ太郎 オーガニックコットンTシャツ ×10点
・美味しい枝豆(盛夏)Tシャツ ×11点
Tシャツ&グッズ販売開始から1年となる今月、SUZURIではウクライナ支援のTシャツを4種購入していただいたり、
3種のデザインを各3点づつ合計9点購入いただいたりと、複数購入していただける方が続き合計17点売れました。
今月はSUZURIの調子がいいと思っていたら、
Tシャツトリニティ でも3種のデザインを各10点づつ合計30点を一度に購入いただいて、合計33点売れました。
しかも10点づつ売れたのは『今夜は寿司(ギャラクシー)』『トロ太郎』『美味しい枝豆(盛夏)』となかなか奇抜なものでお寿司屋さんのイベント?奇祭?と想像を掻き立てられるラインナップでした。
とにかく今月は複数購入いただいた方々に支えられて、1年の締めに相応しい過去最多の50点売れた月となりました。
その他、今月のトピックス
4月も下旬となり、SUZURIから新アイテム「ヘビーウェイトTシャツ」の発売開始されたため、いつも通りピックアップを狙いに、すぐに既存デザインを登録したところ、ピックアップはされませんでしたが、
なんと、ぼくのデザインが7点も「ヘビーウェイトTシャツ特集」に掲載されました!
やっぱり、新商品が発売されたタイミングで即商品登録することで特集に選ばれる確率が上がります。
また、先月の記事に書いた「SUZURIがピックアップしなくなった」件については、ピックアップ頻度は極端に少なくなりましたが、ピックアップは再開されたようです。
今のところSUZURIが週末セールやタイムセールを実施するタイミングで、ピックアップされる商品はほんの数点となってます。
ピックアップする商品は今までより厳選して、明確にカテゴリ分けができる「特集ページ」にシフトしているのかもしれませんね。
Tシャツトリニティでも特集ページへ掲載、公式SNSなどで紹介いただきました。
Tシャツ販売を1年続けてみた感想と少しアドバイス
結論としては、オリジナルTシャツのオンデマンド販売(ドロップシッピング)は、始めてすぐに“安定した収入”を得る副業として考えるのは難しいです。(ぼくの場合ですが。。)
グッズ販売の収入を当てにして生活費の足しにしようと考えている人には向きませせん。
まずは過度な期待はせずに売れたらお小遣いゲット!くらいのスタンスで余裕を持ってスタートすることをオススメします。
グッズ販売は時給制のアルバイトとは違い、何時間働いたからいくらという計算はできません。
どんなに自分の時間を割いたとしても、どんなにデザインに自信があっても売れるとは限りません。
でも売れないからといってすぐに諦めずに、別の販売サイトに出品してみるとか、
少し自分の路線とは違うデザインにチャレンジしてみるとか、
試行錯誤する状況を楽しみつつ続けられる人が向いていると思います。
そうやって続けているうちになんらかの反響を得ることができる…はず。
売れないのはあなたのデザインが悪いわけではない。
売れないのはあなたのデザインを見てもらう機会が圧倒的に少ないだけです。
あなたのデザインに共感する人、趣味嗜好が合う人にまだ届いてないだけと考えましょう。
とにかく見てもらう“きっかけの種”をばらまくことが大切。
きっかけとは自分の商品をSNSで宣伝したり、
その商品を見たフォロワーさんがリポストしてくれたり、
販売サイトの企画に参加したり、
新商品が発売されたら即デザインを登録してみたりと、
少しでも多くの人に見てもらえるように露出を増やすことです。
当たり前のことですが、当たり前のことを地道に継続することが大切です。
商品が売れるまでは、多少の忍耐力も必要となってきます。
もちろん例外もあります。
既にあなたが影響力もっていて、ファンやSNSのフォロワーがたくさんいる場合や、
テレビなどメディアに取り上げられたり、タレントさんや俳優さんが着てくれたり話題性があれば、
すぐに軌道に乗ることも考えられるでしょう。
ただ、ほとんどの人の場合はゼロからのスタートではないでしょうか。
ぼくの場合もゼロからのスタートでした。
2021年5月、SNSのフォロワーも0人の状態から、まずはSUZURIとTシャツトリニティに登録。
(実はもう1社、別のサイトにも登録したが人の流れが感じられずに放置しました)
とにかく最初は毎日のようにデザイン作っては商品登録して、SNSで宣伝することを繰り返しました。
その甲斐もあってかスタートから2週目で運良くSUZURIのピックアップアイテムに選ばれ、
X(旧Twitter)のフォロワーさんも8名のみだったにも関わらず、初月にSUZURIで7点売れたのはラッキーでした。
スタートして早い段階で売れたことで、これはいけるかもと可能性を感じたことも確かですが、
とにかくピックアップされたり、特集ページに掲載されたりするのが、楽しかったというのが大きいですね。
その後の販売点数は、このブログで1年間記録してきた通り、微増、微減、横ばいがを繰り返しました。
そんな今月タイミングよく複数購入が重なったことで、販売点数月50点を達成。
X(旧Twitter)のフォロワーさんも1,500人を突破し、1周年を飾るにふさわしい節目の月となりました。
この1年で売れた販売点数は合計で172点、大成功とはいかないまでも初年度としてはまずまずの成果ではないでしょうか。
そんなこんなで、このブログも細々と1年続けてきました。
役に立つかは別として、リアルタイムで販売点数を公開することは意味はあったと思っています。
きっと自分以外のクリエイターがどれくらい売れているのか、気になっている方も多くいますよね。
ぼくは自身を実験体として、どこに向かうかわからないまま1年間記録していきました。
その試行錯誤はワクワクもしましたし、商品が5点しか売れていない月なんかは、
記事にするのは恥ずかしいなと思ったりもしましたが、
それもリアルな結果なのでちゃんと公開しました。
これからオンデマンド販売を検討している方、
スタートしたけど売れずにモヤモヤしている方などの
このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。
今後はもう少しノウハウ的なコンテンツも増やしていきたいと思っています。
ありがとうございましたー。
ぼくのオリジナルTシャツ・グッズ販売ストア
ぜひ試しに見にきてください!
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Hoimi
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今月、SUZURIで売れたアイテム
今月、Tシャツトリニティで売れたアイテム
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